FONが来た

 無縁LAN環境を世界中がタダで利用できるスペイン生まれのFONが日本にもやってきた。申し込み受付開始から5日間は送料の980円だけでFONの無線LANルーターが手に入るという。申し込んで半月あまり、我が家にもFONルーターが届いた。早速セットアップし、私設?フリースポットの開通だ。

LAN工事終了

 インターネット回線をFTTHに変更したのと同時に、ルーターの設置場所をそれまでの2階書斎から階段下(1階)の物入れに変えた。当初は、2階の書斎やリビングまでは無線LAN経由でイーサネットコンバータで有線LANに変換して使っていた。が、製品の相性なのか、イーサネットコンバータが頻繁にハングし、家族からも文句が出る始末。メーカーへ修理に出したが異常なしで返却された。その後も不安定な状況は変わらず、イーサネットコンバータを諦めた。次に試したのは、余ったノートPCと無縁LANカードとWindows2000でLAN共有。機能自体は安定していたのだが、古いPCの電源がしばしば落ちるようになり、またもや家族から文句が出た。
 そして次なる策。無線を諦めて有線に乗り換えることにした。1階のルーターから階段と廊下をLANケーブルを裸で引き回すこと約20m。非常に安定しているが、線がむき出しになっているのでカッコ悪いし、足に引っかけたり、ドアの閉まりが悪くなったりと、やっぱり家族からは不評だった。
 最終的(かどうかは分からないが)には、既設の電話線を通しているCD管を利用して、そこにLANケーブルを通すことにした。難点は、CD管が細くて追加でLANケーブルを通すことは不可能だったことだ。ケーブルは、CAT6でなくCAT5eを使ったが、それでも隙間に通すことはできなかった。仕方なく、CD管から電話線を引き抜き、新しい電話線とLANケーブルを一緒に通した。言葉にすると簡単だが、工事が終わるまでに3週間もかかってしまった。
 以下は購入した機材と概算費用。

品名 数量等 金額
通線ケーブル 3500円
cat5eケーブル 100m(単線) 4000円
電話線ケーブル 100m(2線)×2 5000円
ケーブルテスター 5000円
LANコンセント 10 10000円
通線潤滑材 1700円
RJ45かしめ工具 4000円

 気が付いたら、3万円以上も出費していた。工事業者に委託したらもっと安価にできてたりして?