ALWAYS 三丁目の夕陽 ’64

 久しぶりに劇場まで足を運んで映画を見た。「ALWAYS 三丁目の夕陽 ’64」。「はやぶさ」か「ALWAYS」か少し迷ったが、前2作を見ている「ALWAYS」に決めた。
 今回は昭和39年の設定で、私自身は小学校1年生。新幹線開通や東京オリンピックの記憶がよみがえる。小学校の教室にはブラウン間の全面に観音開きの扉が付いた白黒テレビがあり、授業のなかで東京オリンピックの中継を見た。近所にはカラーテレビのある家もあったが、吉岡くん演ずる茶川家と同様、我が家のテレビは白黒だった。
 映画は、何度も感動で涙を誘われる場面があり、見た後にほんのりと心が温まる、見て良かったと思える内容だった。ストーリーも良いが、それ以上に前2作から続くキャストの味が良く出ている。東北弁を駆使する六ちゃん(堀北真希)と鈴木オートのお母さん(薬師丸ひろ子)が特にいい。吉岡くんは前2作同様、オーバーな演技なのだが、もう少し抑えてもよいかな。
 映画のなかの登場人物はみな、まわりの人たちを気遣い、感謝の気持ちを忘れない。当時の日本がそうで、いまの日本がそうでないのかと言うと、そうは言い切れない。ただ、普段の地域や近所のかかわりが希薄になっているなかで、「まわりの人たちを気遣い、感謝の気持ちを忘れない」を育てる機会が少なくなっているのは確かだろう。「昔は良かったな」と思っているおじさん、おばさんはもちろん、若い人に是非観てもらいたい映画だ。

BSブースター故障

 BS放送が突然映らなくなった。テレビの設定画面で受信レベルを調べるとゼロになっている。どのテレビ、どのチャネルも電波を受信できていないようだ。地デジは正常。故障箇所は、BSアンテナかBSブースター、あるいはそれらを繋ぐケーブルくらいか。一番怪しいのはブースターなので、屋根裏に設置しているブースターを点検。外見では通電ランプが点灯し、アラームランプは点灯していない。ブースターをバイパスし、アンテナと直結するとレベルは低いが、テレビまで信号が届いた。犯人はブースターに間違いない。基本的にはブースター本体を交換するしかなさそうだが、ダメもとで「BS混合」/「別入力」の切替スイッチを「別入力」側に変更したら、信号が出力されるようになった。元々、ブースターは地デジ用とBS用で分けており、このブースターにはBSしか入力していないので、本来は「別入力」が正しいポジションだった。推測だが、混合入力用のミキサー部分が機能しなくなり、信号が出力されなくなったのだろう。とりあえず、これで様子見。

古いブースター


 このブースターは2004年頃にオークションで購入した中古品。中古で8年経つので、完全に故障する日も近い。更新を考えなくちゃいけない。新品は安いところから買っても2万円以上するので、またまたオークションで購入。BS/地デジに対応したブースターを3000円ちょっとで落札。週末を待って、屋根裏に上り、古いブースターと交換する。パワーが大きすぎるようで、利得調整つまみを一番低い位置にして、ちょうどよかった。作業時間は1時間強。
 これまでは各部屋にBS、地デジを1本ずつ配信していたが、今回のリプレースでBS/地デジの混合が2本ずつ取れるようになった。1部屋に2台テレビを置くことはないが、HDレコーダーを設置するときに便利かも。
新しいブースター(SEP7430CD)

新しいブースター(SEP7430CD)