富士山に登ってきました

 19~20日、有休を1日取って1泊2日の富士登山ツアーに参加した。富士登山は18年振り。前回は職場の人たちと早朝に御殿場口から登り、お鉢巡りをして当日夕方までに5合目に戻る強行軍だったので、今回はちょっと楽をして1泊ツアーとした。

 ネットで見つけた格安の10,800円のツアーには定員の44人が参加。キャンセルも出なかったようでバスは満席のまま新宿を出発し、予定通り5合目(吉田口)に到着。11時30分頃、山岳ガイド(60代半ばの男性)の先導で登山を開始。最後尾は添乗員(30代前半の女性)。ペースはゆっくりだが、加齢による基礎体力の低下と普段の運動不足、軽い高山病が重なり、いつのまにか列の最後尾に。途中何度も足が止まりそうになるが、添乗員に励まされながら、何とか遅れることなく本8合目の山小屋に19時前に到着した。1週間前から禁酒と8階までの階段登りが少しは効果があったのだろうか。

 夕食のハンバーグカレー(もちろんレトルト)を軽く済ませ、寝床に移動。すでに2人ほど寝息(というよりイビキ)を立てて爆睡状態。格安ツアーなので3畳間(それも2段ベッド風の2階)に6人が寝袋を並べて寝る形態で、しかも私の場所は出入口に一番近いところ。通常の2段ベッドにあるような落下防止の板が設置されていないので、寝相が悪いと1階の床まで落下する。こういう状況熟睡できるわけがなく、ウトウト状態が続く。

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 予定では午前2時すぎに山頂を目指し山小屋を出発し、ご来光を仰ぐはずだった。が、山頂の天候が荒れているため、0時過ぎになって山頂への登山は中止する予定とのアナウンス。結局2時過ぎに中止が決まった。せめて山小屋からご来光を見るため、4時30分過ぎから山小屋の外に出て待機したが、モヤで全く見ることができなかった。

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 朝食を取って6時10分に下山スタート。雨、雨、雨で景色は見えず、憂鬱な下山となったが、9時10分には5合目に到着。下りは位置エネルギーを運動エネルギーに変換できるので、登りに比べると格段に楽だ。帰りに温泉に入り、ツアーで知り合った同年代の方と缶ビール3本を飲んで帰途についた。

来シーズン、体力が極端に落ちていなかったら、もう1度チャレンジするぞ(登山用具を揃えてしまったので)。

 ちなみにリュックはこれを購入。一泊用にはちょうどよい大きさで、レインカバーも内蔵されて、使い勝手はなかなか。ただ、防水加工は万全でないので、出発前に防水スプレーをかけておくべきだった。


あい

伊予ヶ岳に登ってきました

 今夏に予定している富士登山のトレーニングで、伊予ヶ岳に登った。前日までは、高尾山、筑波山、鋸山が候補だったが、当日の朝、ネットで探して伊予ヶ岳に決めた。ほとんど無名の山だが千葉県で唯一、「岳」の名前が付いていて、ハイキングではない登山ができそうだと思ったからだ。
 リオ五輪の開会式を見て、12時過ぎに自宅を出発。途中高速道路を経由して、14時頃に近くの道の駅で昼食を済ませた後、いよいよ登山開始だ。登山口近くのお寺に登山者専用の駐車場があり、車をそこに止めた。休日だが、駐車していたのは3台だけ。当日は最高気温35度と暑かったので、登山には不向きだったからだろう。
 最初はハイキング気分。だが、頂上近くにロープの助けがないと登れない急斜面の岩場が出現。下りの登山者をやり過ごしながら時間をかけて登った。所要時間は往復2時間くらいだが、下着とTシャツが汗でびっしょりとなり、ならし登山としては十分だった。