地元の弁護士会主催の裁判ウォッチングに参加。
弁護士に引率されて、5件の刑事事件を裁判を傍聴した。スピード違反1件、窃盗2件、詐欺1件、覚醒剤の密輸1件。
最後の覚醒剤密輸は、裁判員裁判だ。
裁判員裁判は殺人罪だけだと思っていたが、量刑の厳しい覚醒剤密輸も対象とのことだ。
裁判官、検察官、弁護士の発言は、思っていたよりも平易で分かりやすい。
裁判の内容はプライバシーの問題もあるので具体的な記述を避け、感想だけ残す。
・スピード違反は、速度超過が大きいと懲役刑になる(今回は執行猶予がついた)
・国選弁護人の費用は、国が負担するものと思っていたが、被告人の負担となることもある。その判断は裁判官がする
。(被告人に十分な財力があるとそうなるらしい)
・裁判官と検察官は、同じペアで裁判を担当するのが通例らしく、気心が知った仲になりやすい傾向がありそう。(裁判官は、次回の法廷のスケジュールを弁護人のみに確認し、検察官には確認しなかった)。裁判を効率的に進めるには有効なのだろうが、裁判官の中立性が担保されるのか心配だ。起訴された案件の99%以上が有罪になるのは、こんな背景があるのではないかと思ってしまった。


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