話題の映画2本をハシゴで鑑賞。
優待券とシニア割を利用して、2本で1,100円。
「リメンバー・ミー」は、春休みで親子連れが多く、ほぼ満席。
予告編だと思った「アナ雪」の上映が20分くらい続き、ホールを間違えたかと思ったが、
プロモーションのための短編映画だったみたい。
アカデミー賞を受賞した作品だけあって、良くできている。
家族愛から疎遠になっている人は必見だ。
家族愛に満ち足りている私も、ラストは思わず涙。
それにしても、エンドロール中に席を立ち、スクリーンを横切る親子連れが多い。
せめて頭をかがめてもらえればと思う。
子供は親の背中を見て育つものだ。
「ペンタゴン・ペーパーズ」は、今まさに日本の中で起こっている状況と重なるところがあり、
最後まで気を抜かずに見てしまった。
ただ、この時期でなかったら、少し退屈な映画だったかもしれない。
コンピュータ化される前の活版による新聞制作工程がけっこうリアルに再現されていた。
締め切り間際の編集部門、活版・印刷部門の職人たちが使命感を持って仕事をする姿も興味深い。
一方、社主(社長)の判断が編集部門のそれよりも優先されてしまうという危うさを感じた。
「報道機関は国民に仕えるものであり、統治者に仕えるものではない」
映画の中で印象に残ったセリフ。
報道に携わる人は、この言葉を忘れないでほしい。

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