CDプレイヤーの故障と購入

 永年使っていたCDプレイヤーが壊れた。CDを認識しなくなり再生できなくなった。パイオニア製のPD-717という機種で、1989年頃に買ったものだ。20年間使ったことになるので、寿命と考えるのが普通だろう。念のため、パイオニアのサービスセンターに修理ができるかどうか問い合わせたら、古い機種なので一度現物を見てみないと分からないと言う。当然ですね。
 先日アンプの調子が悪いので修理に出したが、コード類を繋ぎなおしたり、本体やまわりの機器を移動させたりと重労働が伴う。ここは寿命と諦め、新しい機械を購入する決断をした。NTT-XのサイトからONKYOのC-777を4万2千円で購入した。
 今日、PD-717をラックから引っ張り出し、C-777を据えた。しろうと感覚だが、少しマイルドな音でD-717の方がメリハリがあった気がする。
 PD-717は、そのまま捨てるのが惜しいので、ダメモトで自己修理を試すことにした。CDプレイヤーの修理方法をサイトで調べると、CDを認識しない場合は光学ピックアップの出力を高めると治ることもある、と書かれていた。まず、ケースを開け、CDの再生の動きを観察してみた。CDのローディングやモーターの回転は正常そうだ。だが、トラックをトレースできず、長時間キュルキュルと回っている。光学ピックアップの出力は、半固定抵抗を調整することで可能だという。基板には半固定抵抗が8個付いているので、1つずつドライバーで位置を変えて、挙動が変化するかを試す。5個目のところで明らかに挙動が変わった。CDを認識し、正常に再生できるようになった。正面から見て、左上の3つ並んだ半固定抵抗の真ん中だ。45度くらい左に回転した位置がベストだ。ヘッドホンを繋ぎ、CDを再生するとクリアな音が出ていた。バックアップとして当面置いておくことにした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました