パソコンのキッティング業務をハローワークで募集していたので応募してみた。
書類審査後、面接を受けて何とか採用。
普通、この種の仕事は派遣契約のはずだが、この会社は派遣業の認可が取れていないのか、案件ごとに業務委託の契約を結ぶ形態だった。
で、結果的に個人事業主になった。
契約といっても、(1)注文書を受け取って注文請書を返す(2)業務実績と請求書を締め日に送るという手順を踏めば良い。
ちょっと面倒だが、ひな形もあるので、それほどの労力でもない。
報酬は給与所得ではなく、事業所得の扱いとなるので、経費の控除が受けられる。
まあ、今年は経費を控除しなくても所得税を支払うほどの収入とならない見込みだが、来年以降に備えて青色申告の準備をしてみた。
・やったこと(備忘録)
(1)個人事業主の開業届と青色申告承認申請書を税務署に提出
手書きで作成しても大したことはなさそうだが、個人事業主向けの会計クラウド(freee)のサービスを利用してみた。
開業freeeに入り、ウイザードに沿って必要事項を入力すると2つの書類が完成。
あとは完成した書類を印刷して、税務署に提出すればよい。両書類の控えには、税務署の受領印を押してもらい、持ち帰る。
(2)青色申告用に会計帳簿を整備
会計クラウド(freee)を使うと、経理の知識がなくても会計帳簿が作成できるが、無料版だとデータの保存期間が短いなど運用が難しい。
MFクラウドだと、無料でも私の規模なら運用に乗りそうだ。
でもクラウドのサービスは継続性が心配なので、手元にも会計帳簿データを残しておきたい。
で、最終的にはEXCELで比較的簡単に帳簿が付けられるフリーソフト(エクセル簿記)を使うことにした。
(3)小規模企業共済に加入
独立行政法人「中小企業基盤整備機構」の小規模企業共済に加入する。個人事業主など向けに退職金や年金を積み立てられ、積立金は所得税の控除対象となる。この年齢からの加入なので、積立金を年金として受け取ることはできないが、個人事業主廃業時に退職金として受け取れる。その際、加入年数×40万円までは所得税がかからない。
まずは、中小企業基盤整備機構のサイトから申請用書類を送付してもらうようリクエストする。
1週間くらいで書類が届いたので、記入してから、積立金に自動引き落としを受ける銀行で申請手続きをする。その際、税務署に提出した個人事業主の開業届(控え)を提示する。
不備がなければ、40日後くらいに証書が届くらしい。


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